Over-the-counter overdose reversal drug to be available
外来語のカタカナ表記についてです。最近よく聞く「オーバードーズ」が少し気になりましたので、そのことについて考えましょう。
英語ではoverdoseなので違和感のある人が多いでしょう。どう考えても「〜ズ」と濁ることはありません。それはどうでもいいのですが、英語教育に関わる人間としては悩ましい問題です。おそらく医学関係で「投与量」の意味で「ドーズ」と使われていた経緯があるのかもしれません。『外来語(カタカナ)表記ガイドライン』という冊子があります。一応のルールがあり決めているようです。参照してみてください。
カタカナ外来語はたくさんあります。最近は英語音に近い言い方多いと思います。たとえば、エコロジー、フライト、タブレット、ノマド、エビデンス、マーケティング、アウトソーシング、コンプライアンス、サマリー、タスク、リテラシー、リマインド、ワークシェアリングなど。ほぼ英語音に近い言い方になっています。
従来から定着しているもので、たとえば、ビール、エネルギー、ウイルス、テーマ、アイロンなどは英語音とは違いますが、仕方がないです。日本だけの問題ではなく、言語はそれぞれ発音が違いますから、いずれにしても問題は起こります。同じアルファベット文字を使っているヨーロッパ言語では頻繁で、発音はかなり多様です。英語を学んでいる生徒の中には発音を気にする人も多いです。
オリジナルの言語の発音は尊重しなければいけないですが、外国で日本をNihonあるいはNipponとしている国はどれくらいあるのか知りませんが、基本Japanです。スウェーデンにGothenburg (Göteborg)という都市があります。日本語表記はヨーテボリです。初めてそこを訪ねた時に少し戸惑ったことがありました。
カタカナ表記は便利です。が、別の意味からちょっと気になります。「オーバドーズ」という日本語の言い方は、一般用医薬品の乱用という意味で使っていることが多いようです。が、欧米では、fentanylなどの特定の薬物の乱用として問題となっています。少し質が違うようです。
People can overdose on lots of things, including alcohol, Tylenol, opioids or a mixture of drugs. Opioid overdoses happen when there are so many opioids or a combination of opioids and other drugs in the body that the victim is not responsive to stimulation and/or breathing is inadequate.