Partnerships to achieve goals 🤝 SDG 17 🌍 Sustainable Development Goals for Children
これでさいごになります。SDG 17の目標は、 Partnerships for the Goals (パートナーシップで目標を達成しよう)です。詳しくは、Strengthen the means of implementation and revitalize the Global Partnership for Sustainable Development(持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する)という目標です。少しわかりにくい目標です。具体的な目標には、Strengthen domestic resource mobilization, including through international support to developing countries, to improve domestic capacity for tax and other revenue collection(課税及び徴税能力の向上のため、開発途上国への国際的な支援なども通じて、国内資源の動員を強化する)です。resource mobilization(いろいろな資源を利用すること)はビジネス用語だと思いますが、その指標は、Total government revenue as a proportion of GDP, by source(GDPに占める政府収入合計の割合(収入源別))、Proportion of domestic budget funded by domestic taxes(国内予算における、自国内の税収が資金源となっている割合)です。それぞれの国がそれぞれの資源を互いに協力して利用し経済をよくしようというような目標のようです。
概要を見るとよくわかります。
経済的に格差がある世界の現実がよくわかります。互いに協力する必要は確かにあります。が、どうすればいいのかはとてもむずかしい気がします。ODA (Official Development Assistance)とは、開発途上国の経済や社会の発展を支援するために提供する資金や技術協力のことですが、日本のODAやJICAは相当に貢献しています。ODAは、開発途上国または国際機関に対し、資金(贈与・貸付等)・技術提供することです。すべて無償ということではありません。開発途上国は、概要にあるとおり、債務が膨らみ、スリランカのように返済できなくり、債権国になってしまう場合もあります。
国際協力70周年
パートナーシップは、SDGs全体にかかわる協力体制だと思いますが、現状の世界を見ると、紛争などでは、国連は機能不全になっていて、パートナーシップどころではないようです。SDGsが提案されてから現状では危機的な状況になっています。問題は山積みですが、諦めるわけにはいかないので、できる限り応援していくことが、私のような老人の役割かなと考えています。
こうして 17のSDGsをざっと眺めてきると、正直な話、2030年までに達成できない目標ばかりです。日本ではSDGsがあちらこちらで話題にされていますが、多くの国ではそれほど話題になっていないのが現状です。国連の活動が次第に薄れていきますが、こうして国連が関心を示し、調査し、提案していることは、それでも重要です。
秋深し パートナーシップは 人と人

