2024年10月25日金曜日

SDG 16 Peace, Justice and Strong Institutions 平和と公正を すべての人に 2024年10月24日(木)

SDG 16の目標は、Peace, Justice and Strong Institutions (平和と公正を すべての人に)です。Promote peaceful and inclusive societies for sustainable development, provide access to justice for all and build effective, accountable and inclusive institutions at all levels(持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する)という目標では、institutions(制度、機関)に言及している点が特徴だと思います。目標の一つには、Broaden and strengthen the participation of developing countries in the institutions of global governance(グローバル・ガバナンス機関への開発途上国の参加を拡大・強化する)とあります。その指標は、Proportion of members and voting rights of developing countries in international organizations(国際機関における開発途上国のメンバー数及び投票権の割合)です。現実的には、この点は重要ですが、やはり、国の存続や安定が途上国が、制度や機関に参加することはハードルが高いのが現状でしょう。

概要は次のようにまとめられています。


ここにまとめられているデータを見ると、紛争、難民、児童人身売買などで被害に遭う人々がたくさんいるということにショックを受けます。ただそれを非難するだけでは問題は解決しない。制度やそれを監視し抑制する機関がないといけないということです。権力を握る人間がそこに関与し、多くの人は何もできず翻弄されています。SDG 16はその点を指摘しています。

日本は、戦後の平和教育のおかげで80年近く戦争に巻き込まれてはいない国です。これは尊重していく必要があります。が、世界のさまざまな事情については少し疎いかもしれません。実態を知ることは重要ですが、児童人身売買についてはあまり話題になりません。やはり、背景をきちんと知る必要があると思います。それでも次のようなビデオは貴重だと思います。しかし、ただ知るだけではなく、関わることも大切です。そのためには、英語でSDGsを理解することは大切だと思っています。

秋日和 地球を感じ 空を見る




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