きのう、雪が降るような寒さのなか、家の近くの早咲きの里桜が開花していました。
さくら(cherry blossoms)は、日本のあちらこちらにあり、多くの人が春の象徴として好きな花です。最近では、英語の辞書にもsakuraで載っています。
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The first sakura marks the start of spring.(Cambridge dictionary)
日本だけではなく、春はどこでも花がきれいで見る場所はたくさんあります。しかし、さくらは、梅や桃などよりも日本では特に愛されています。確かに春にはどの花よりも目立って豪華に一斉に咲き、あっという間に散ってしまいます。私の家の前にはさくらの木があって毎年楽しみしています。しかし、枝は朽ちて、あちこち傷んでいて、かわいそうな状態です。河川敷に咲いているので、管理者は国か都のはずですが、見捨てられているような感じです。あと何年見ることができるのかと思いながら、私も生きています。今年も3月末ごろには咲くだろうと期待しています。
Flowers in Spring Identification for Kids! | 7 Spring Flowers
しかし、花はどれも美しく咲きます。たとえば、英国で見るsnowdropsやbluebellesは、そっと咲いて、春が来たと感じます。pussy willow, forget-me-nots, daffodils, tulips, lilies of the valley, crocuses, snowflakes, sweet peasなどもいいです。もちろん、他にもたくさんありますが、なぜかさくらは特別な感じがします。私の家の前にはもう一本春を象徴する花があります。それは杏(apricot)です。以前は梅もありましたが、台風のために折れて朽ちてしまいました。杏は昨年実がなりました。何かのタイミングでどこかから花粉が飛んで来たのでしょう。家の敷地内に、もう一本同様の木があります。山桃(bayberry)です。こちらは近くに同種の木があり、毎年たくさんの実がなります。花もきれいですが、実は近所迷惑になりすぎるくらいなるので、枝をだいぶ落としました。
実は、私は山育ちなので、小さい頃はさくらの良さを知りませんでした。山桜しかなかったので、それほど美しいとも思いませんでした。「花まつり」が毎年ありましたが、お寺のお祭り程度の意識しかありません。さくらとは結びつきませんでした。現在は近くにきれいなさくら並木があり、この時期は「花見(hanami)」が毎年できて幸せです。
初花や 今年も咲いた 多摩川に
