2024年10月6日日曜日

ブレイキンについて 2024年10月6日(日)

「ブレイキン」といつの間にか表記され、一般に使われるようになっていたことに、最近気づきました。さらに、英語でも、Brakinと表記されていました。ロックンロール(Rock'n'Roll)が一般に使われているので、それと同様でそのように普及しているのかと考え、確認してみました。

How the Bronx brought breaking to the world

BreakingはNY Bronxで生まれました。パリオリンピックで、Breakingは注目され、女子では、日本のAmiが金メダルをとりました。いままでのオリンピック競技とは違い、オリンピックにふさわしいと思っていますが、今後どうなるのでしょうか?

言葉にはこだわりがあるようです。が、英語では、Breakin'とは表記しません。Breaking, Breaker, B-boy, B-girlなどと公式には使われ、BreakdanceとかBreakdancerとは呼ばれたくないようです。詳しくは下記を参照してください。

Here’s why we should use the terms b-boy and b-girl over breakdancer

成り立ちからして、BreakingにはJazzのような文化と歴史があり、それに適ったスポーツで、最近採用されるようになったアーバンスポーツ(urban sports)(3x3、スケートボード、BMX、スポーツクライミングなど)の一つとして、オリンピック憲章(Olympic Charter)に適していると個人的には思います。

The goal of Olympism is to place sport at the service of the harmonious development of humankind, with a view to promoting a peaceful society concerned with the preservation of human dignity.


しかし、つまらないことですが、日本語では「ブレイキング」としてほしいです。公式には、英語でもBreakingとなっています。そのうち、Breakin'にもなるかもしれませんが。理由は、ブレイキンでは、発音上も少し違うと思います。発音記号は、/breɪ.kɪŋ/で、/g/ではありませんが、日本語でも鼻濁音に近い音です。カタカナとしては、ブレイキングが適切と思います。

また、Hip-hopは、breaking, writing (graffiti), MCing (rap) and DJingという4つの要素があり、もともとはアクロバットのような動きだったそうです。それにダンスの要素が加わり現在のように発展しているようです。それからすると、ライティン、エムシイン、ディジェーインとはしていないので、ブレイキングでよいと思います。

が、たぶん、思うに、ブレイキングダウンという格闘技との差別化を図ったのではないかと推測しました。さて、どうなのでしょうか?

猛暑も 秋刀魚とともに Breaking