2025年6月1日日曜日

Pickled plums or umeboshi / 梅干し 2025年6月1日(日)

梅干し(pickled plums or umeboshi)や梅酒(plum wine)の時期がやってきました。来週近所の梅畑に梅をもらいに行きます。梅干しを今年も作ろうと思います。梅干しの作り方は簡単だろうと考えて、昨年思いつきで作ってみました。これが1年経った私の作った梅干しです。

あまり美味しくありません。失敗作です。塩分の多い梅干しが好きで、しょっぱい梅干しを作るろうとしましたが、塩を入れすぎました。また、赤紫蘇(shiso, Japanese basils, or perilla leaves)と合わせて作りましたが、併せ方がよくなかったようです。私しか食べません。

最近の梅干しは、私には甘すぎて梅干しという感じがしないのです。梅はしょっぱい方がいいと勝手に考えてしまいます。塩分過多はよくないのはわかっていますが、どのような塩梅が良いのかわかりません。今年もこれから作ってみます。梅は桜にくらべるとそれほど注目されません。家の近くに梅の木があったのですが、誰にも見向きもされず、老木となり台風で倒れてしまいました。実は昨年は和歌山やあちらこちらで梅が不作だったようで梅が高騰していました。今年は近くに梅林があり、そこのオーナーさんが張り紙を出してあり、たまたま見つけて電話したら譲ってくれることになりました。

さて、梅干しの作り方はウェブ上やYouTubeにたくさんあります。私もそれらを参考に昨年作りました。作り方は微妙に違います。英語でも紹介されています。

Flow of Making Umeboshi

https://www.chopstickchronicles.com/umeboshi/

  1. Make salted plums (it takes about 1 week to get Umezu, the liquid produced by pickling ume plum fruit with 20% of salt)
  2. Add red shiso to colour the salted plums (approximately 2 weeks)
  3. Sundry salted plums for three days which is called “Doyōboshi” in Japanese.
  4. Putting them back into the preserve container to mature. 
これに続いて細かく作り方が説明されています。しかし、私が参考にしたのは次のビデオです。

しかし、この通りにはできなくて、失敗しました。今年はちゃんとやろうと思います。

さて、梅干しは6月に行われます。梅雨と言われるのもそれと関連しています。「梅」は冒頭に英語でplumと言われると書きましたが、実は違います。Umeというしかないようです。Apricotなどとも言われるようですが、それも違います。まず、umeはそのまま食べることはない実です。梅と桜と桃は中国からの影響もあり、日本でも昔から花も実も重宝されてきました。梅には毒があるのでそのまま食べるのはちょっと危険です。昔から梅干しとして食べてきています。栄養があり、抗酸化物質(antioxidant)などもあり、健康に良いとされてきました。親からもそう聞いてお弁当箱には必ず入っていて、梅干しが一個あればそれでご飯が食べられました。梅酒はliquorですが、Ume wineなどと言われ多くの国で飲まれるようになっているようです。

桜は日本の花として日本を象徴していますが、梅や桃はそうではありません。時代によるのかもしれませんが、かつては梅も桃も桜と同じように鑑賞されていたと思います。私は、梅や杏や桃の花は好きです。桜との違いはその華やかさと散り方です。よく見ると春にはたくさんの花が咲いて、それぞれが違った良さを持っています。6月のこの時期は紫陽花がきれいな時期です。その頃に梅の果実を梅干しとして仕込むのは、私にとっては春を整理し、嫌な梅雨と猛暑に入る準備のような時期です。


梅雨に入る 一年過ぎた 梅の味