2024年12月19日木曜日

感染症 / infectious diseases 2024年12月19日(木)

感染症(infectious diseases)は人類にとって大きな脅威となったのは、新型コロナ感染症(COVID-19)でよくわかったことです。しかし、インフルエンザ(influenza)など依然として流行しています。感染を媒介するは、主に、ウイルス(viruses)、バクテリア(bacteria)、菌(fungi)、寄生虫(parasites)です。これまで数多くが悲劇を招き、現在も世界中で猛威を奮っています。しかし、見えないという点、常に変異していく点、生物兵器として利用される点、また、新しい種類が突然生まれてしまう点など、怖い存在となっています。

ウイルス感染は、ウィルスが細胞の中でしか生きられないので細胞を通して培養します。バクテリア感染は、単体の組織で存在しています。害のない良いものもありますが、一部が悪性になります。菌による感染は、バクテリアや寄生虫も同様です。この他にも、プリオン病(TSEs/prion diseases)などもあります。とにかく私たちには見えないので、恐れようがないというわけです。

World health statistics 2024 - Monitoring health for the SDGs, Sustainable Development Goalsが、その報告の中で、新型コロナ感染症やその他の感染症のことを述べています。ウィルスによる感染症には、風邪(common cold)、インフルエンザ(influenza)、コロナ(COVID-19)、胃腸炎(stomach flu, gastroenteritis)、肝炎(hepatitis)、急性呼吸器感染症(respiratory syncytial virus, RSV) などがあります。バクテリアによる感染症には、連鎖球菌性咽頭炎(strep throat)、サルモネラ感染症(salmonella)、結核(tuberculosis)、百日咳(whooping cough, pertussis)、クラミジア(chlamydia)、淋菌感染症 (gonorrhea) 、性感染症(sexually transmitted infections, STIs)、尿路感染症(urinary tract infections, UTIs)、大腸菌感染症(e. coli)、クロストリディオイデス・ディフィシル感染症(clostridioides difficile, C. diff)などがあります。また、菌による感染症には、水虫(ringworm, athlete’s foot)、爪白癬(fungal nail infections)、 膣カンジダ症(vaginal candidiasis, vaginal yeast infection)、口腔カンジダ症 (thrush)など、寄生虫による感染症には、ジアルジア症(giardiasis)、トキソプラズマ症(toxoplasmosis)、鉤虫症(hookworms)、ぎょう虫感染症(pinworms)などがあります。

自分の学習のためにざっと書いておきました。が、たくさんあるということを自覚します。あたらめて思うことは、これらの組織は人間を脅かすために生きているわけではなく、人間が勝手にそれに反応して悪影響を与えられるわけです。この地球上には、植物も含めればたくさんいわゆる生命体があります。バランスよく生きていくことは大切ですが、いずれにしてもけっこうむずかしいと実感しました。感染症は免疫との関係から今後もますます脅威となっていくでしょう。ワクチンやマスクや手洗い程度で防ぐことは不可能なような気がします。

コロナ禍の中でちょっと気になる日本的な対応のあり方が気になりました。他国と較べて過剰な対応のようです。いまだにそのようです。どんなに感染を防ごうとしてもむずかしいのが現状です。衛生や人との接触は最小限にしなくてはいけないような風潮は、人と人の関係をギスギスさせます。私のような人間にとってはそちらの方がかえって危険のような気がします。しかし、ワクチンを接種することはいまだに推奨されています。受けた方がいいでしょうか?



寒くなり 雪もちらつく 師走かな