2024年12月9日月曜日

世界はどうなるのか? 2024年12月9日(月)

      10 Conflicts to Watch in 2024

2024年ももうすぐ終わりです。シリア政権が崩壊しました。韓国では戒厳令(Marshal Law)が出されて、すぐに取り消されました。ここ数日でちょっとびっくりすることがありました。しかし、考えてみると、今年は元日から能登の大地震で始まり、目まぐるしい1年だったかもしれません。よく考えてみると、世界は目まぐるしく変わっています。

しかし、私個人の生活は退職したこともあり、今のところ平穏です。何もないということを喜ぶべきでしょう。今年は、聖書を朗読ですべて聞きました。旧約も新約も戦いの歴史を語っているというのが私の印象です。「主」を信じて、「主」との契約を守ることで正しく暮らしていくということは、信者の人にとっては生きやすいと思います。しかし、そうではない人にとっては違う世界です。そこで戦いが起こる。現在の世界もその延長です。

高校生の世界史の夏休みのレポートで「戦争」について調べました。当時の手書きのレポート用紙にびっちり40ページ以上書いてまとめて提出したことがあります。結論は、戦争はいつもあり、必ず大義名分を示す、ということでした。そのとき書いたことは稚拙だったと思いますが、今までもその確信は変わりません。「平和を築くために戦う」という矛盾です。

人間の性なのでしょう。しかし、聖書によれば、神もそうです。被団協がノーベル平和賞を受賞しました。最近は広島と長崎に縁があり、広島や長崎の平和祈念館に訪れました。いくつかの原爆関連の場所にも訪れました。これまで、アウシュビッツビルケナウ収容所、アンネフランクの家なども訪れたことがあります。世界中に戦いの痕跡があり、悲劇の場所があります。いつの間にか忘れられてしまうのかもしれません。また、歴史からは消えていることもあるでしょう。争いは永久に続くのです。

Global Peace Indexというウェブサイトがあります。The Institute for Economics & Peace (IEP)という団体が提供しています。それによれば、今世紀になり、争いが複雑になり、最も多くなっているそうです。Global Peace Index 24によれば、争いは平和的な合意で終わる数は少なくなり、ドローンなどの登場により戦いの質も大きく変わっているのです。世界はどうなるのでしょうか?紛争が見えなくなってきているのかもしれません。

争いは 終わることなき 師走かな