2024年10月20日日曜日

SDG 12 Responsible consumption and production つくる責任 つかう責任 2024年10月20日(日)

 Sustainable Development Goal 12 |Responsible Consumption & Production | #sdgs #sustainability #farm


SDG 12 の目標は、Responsible consumption and production(つくる責任 つかう責任)です。詳しくは、Ensure sustainable consumption and production patterns(持続可能な生産消費形態を確保する)となっています。特に、最近では気候変動、自然資源の喪失、汚染、食品ロス、温室効果ガス排出0(net-zero emissions)などが懸念されています。私たちの消費や生産の責任はけっこう大きいです。目標の一つに、By 2030, substantially reduce waste generation through prevention, reduction, recycling and reuse(2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する)とあり、その指標は、National recycling rate, tons of material recycled(各国の再生利用率、再生利用量(t))です。廃棄物の発生という食品ロスは、比較的対応しやすい目標設定だと思います。

概要は次のようになっています。

消費や生産の責任の多くは高収入の国にあるようです。それなりの取り組みはしているにもかかわらず、環境には影響を与えています。一人が120キロもの食事を無駄にしているという数値は衝撃的です。

【聞き流し】つくる責任、つかう責任~SDG’s第12の目標~



SDG 12が重要なことはわかります。企業も努力しています。私の生活の中では、衣食住の環境はよくなっていることは実感しますが、着る物はリサイクルなどに出すこともありますが、ほぼ捨てます。食べ物も残さないように食べますが、食べ物を入れている容器や包装のゴミは相当な量が出ます。住まいに関しては、家具や電化製品はできる限り新しく購入しないようにしてます。研究用などの書籍も相当量ごみに出しました。古本などとして再利用される本は少ないです。結局、多量のゴミが出ます。

世の中の生産や流通の仕組み自体が問題なような気がします。たとえば、ポリ袋は使わないようにしても、多くの商品にはプラスチックが使われています。そのごみはリサイクルも奨励されていますが、道端や側溝や野原や川べりなどを見ればプラスチックゴミが相当量見つかります。各家庭やお店などから排出されるゴミは少なくなることはないような気がします。

ゴミがどのように消費されるかを詳しく知っている人はそれほどいないでしょう。私も詳しいことは知りませんが、廃棄するのがむずかしいような物が多摩川によく廃棄されています。ホームレスの人のゴミなどもそのままです。私が住んでいるあたりでは家の木の葉などもゴミとしてプラスチック袋に入れて捨てなければいけません。空き家となりボロボロになった家もあります。エアコンが壊れて修理したら買ったほうが安かったりしました。廃棄するにも費用がかかります。生産から消費されるシステムが持続的ではなくなっているように思います。

さて、昨日まで札幌で大学生のワークショップを開催しました。SDGsがテーマですが、教育や文化が話題です。ロシア、ベラルーシ、中国などの方も参加し、英語と日本語で考えました。内容は、私がかかわっているNPO CLIL-iteで報告すると思います。背景の異なる人が集まってワイワイと話すことは大切だと思いました。楽しかったです。

札幌や ところ変われど 秋は秋