2025年1月22日水曜日

Ichiro Suzuki 2025年1月22日(水)

野球のイチロー氏がアメリカの大リーグ(MBL)で殿堂(Baseball Hall of Fame)入りしたニュースが報道されました。日本での活躍後、2001年から2019年まで大リーグに在籍し、3089安打、障害平均打率.311と輝かしい記録を打ち立てました。どのスポーツでも、成績や記録は確かに重要ですが、それよりも「記憶」ということのほうが、一般の私たちには大切です。野球では、長嶋茂雄という人が私の「記憶」です。子どもの頃は、野球を始める人は誰もが憧れました。プレー姿を見るだけで勇気をもらいました。それに対してイチローは、プレーに花があるわけではなかったと思います。いわゆる職人気質で、自分の信念のもとにベースボールを貫いた人で、その意味で「記憶」に残る人です。どんなヒットでも、とにかくヒットを打ち続ける。それを大リーグでしたことは、殿堂入りにふさわしいです。

野茂やイチローや松井や田中の活躍により、現在の大谷がいると思います。昔は、大リーグは雲の上のような場でしたが、今は日本の野球(ベースポールではなく)が並び立っているのは、野球人としてはうれしいと思います。一般人の私も今回の殿堂入りは、イチローの現在の活動とともに誇りたいと思います。

MLBの公式ウェブサイトで、次の見出しで記事が出ています。

Ichiro elected to Hall of Fame, JUST shy of unanimous vote

見出しは、「満票にはほんのちょっと(たった1票)足りなかった」と言っています。記事の中で、

Indeed, Suzuki is officially headed to Cooperstown.

Cooperstownは、野球発祥の地とされている町で、殿堂(Baseball Hall of Fame)がある場所です。

From the moment that he stepped onto a big league ball field in 2001, Suzuki was unlike anything the sport had ever seen – a man who played like a matador but with the precision of a surgeon, a hitter who turned slap singles into a work of art and infield grounders into extra-base knocks with his trademark speed. His bat control, honed through years of relentless training in Japan, was so precise that it bordered on mysticism.

さらに、この記事にあるように、バットコントロールを賛辞しています。

アメリカ合衆国はトランプ大統領になり、世界がさらに不安定になる懸念が出ています。日本は、アメリカ合衆国に追随して戦後生き抜いてきましたが、イチローのように独自なやり方で付き合っていくことが、これからは必要ではないかと思います。そのためには、英語は必要は一つの大きな武器です。その武器はアメリカ英語ではないということを、もう少しメディアは考えてほしいです。


初春 イチロー殿堂 縁起よし   


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