What is Decent Work?
Decent workは、日本語として「人間らしい雇用」と表しています。decentの辞書的な意味は、「(of people or behaviour) honest and fair; treating people with respect (誠実で公平、人を敬意を払って扱う」(Oxford dictionary)となっています。適切な日本語は難しいですが、ILOは次のように述べています。
opportunities for men and women to access decent and productive employment characterized by freedom, equity, security, and human dignity
具体的な目標の一つは、By 2030, achieve full and productive employment and decent work for all women and men, including for young people and persons with disabilities, and equal pay for work of equal value(2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一価値の労働についての同一賃金を達成する)指標は、Average hourly earnings of female and male employees, by occupation, age and persons with disabilities(労働者の平均時給(性別、年齢、職業、障害者別))、Unemployment rate, by sex, age and persons with disabilities(失業率(性別、年齢、障害者別))です。検証しやすい目標だと思いますが、地域によっては実現がむずかしいようですが、このような目標設定があれば、少しずつ改善されると期待します。
しかし、概要は厳しい状態を示しています。
Decent workとはほど遠い現実がありますが、地域による格差は避けようがありません。世界的には新型コロナ感染は落ち着きましたが、なぜか日本は後を引いています。不思議です。紛争は止みません。SDGsの構想は、これらによって多くの目標が絵空事になりました。Decent workは、SDGsにとって要で、これがうまくいけば多くの課題が解決するはずです。しかし、それができないという事実を、私たちはもっと真剣に考えなければいけません。
How we shape a better future with decent work for all
衆議院の総選挙が始まりました。それぞれが政策を掲げていますが、私自身は、Decent workはキーワードだと思います。「働きがい」は少しニュアンスが違いますが、多くの人がdecentに働くことができる経済社会が営まれるようになることを、政治は目指してほしいと思います。decentではない伝統的な仕組みや考え方を見直すよい機会だと思います。
爽やかに 選挙に行ける よい暮らし

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