2024年10月8日火曜日

SDGsと言語 2024年10月8日(火)

    Transitioning from the MDGs to the SDGs

SDGs (Sustainable Development Goals)は17のゴールを設定しています。日本では政府の後押しもあり、企業が熱心に推進し、教育機関もそれに併せて活動しています。他の国に較べると熱心です。しかし、日本だけで完結していてもあまり意味がありません。やはり言語などの課題があります。日本語は、日本は第二次世界大戦の敗戦国のため、国連の公用語ではないこともあり、日本語でいくら発信しても効果はあまりないのが現状です。

現状では、やはり英語です。フランス語、中国語、アラビア語などの国連の公用語で発信したとしても限られます。英語でSDGsを理解し発信することは必須です。しかし、日本では英語での理解や発信はまだ広がっていません。これは問題だと私は思います。たとえば、国連が提供しているSDGsのウェブサイトは、英語、フランス語、中国語、ロシア語、アラビア語、スペイン語の公用語で閲覧できます。

https://sdgs.un.org/goals

ここでは、ほぼすべての情報が閲覧できます。外務省や日本ユニセフ協会などで、日本語でも詳しい情報を提供してくれていますが、少し違っています。

この点からすると、英語での理解を図ることは、これからの人たちには必要だと思います。日本ユニセフ協会のウェブサイトは、確かにていねいに日本語で説明しています。


これはこれで重要ですが、なんらかの形で、英語でも理解できるような方策を検討する必要があるでしょう。小中高大などの英語教育の取り組みとして、SDGsは教材として取り上げられるようになっています。私も、高校や大学の教科書作成で扱っています。
私がかかわっているNPO法人CLIL教員研修研究所(CLIL-ite)でも、札幌や仙台でSDGsを考えるワークショップを実施する予定です。SDGsを学ぶ際には、言語との関係を考慮することが大切だと考えています。この日誌では、続いてSDGs 17の目標について一つひとつ考えていきます。

新米や スーパーに並び SDGs



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