2025 Digital Transformation | Simplified for your Business
Digital transformation(デジタル変革)は、現在もっとも注目されていて、投資も多く、期待されています。教育の世界でもここ数年でタブレットが生徒にも教員にも提供され、教育は変革するかもしれませんが、本当にそうなるのでしょうか?
ここ数日で、小学校や中学校を4校訪問しました。久しぶりに学校現場をちょっと見る機会があり、デジタル化が相当に進んでいるのを実感しました。タブレット端末がすべての生徒が利用し、教員も利用できるようになっています。ネットワークは必須となっています。当然ながら、教育上子供だちのネットワークは規制されています。今ままで必須である教科書やノートや鉛筆は少しずつ利用が少なくなっているようです。
かく言う私も、ほとんど手書きはありません。コンピュータ上で作業をしています。私には判断できませんが、感覚的にはこのままデジタルが進み、従来の紙と鉛筆の利用は少なくなると予想できます。が、紙と鉛筆がなくなるわけではないでしょう。それでも道具が変わるということは生物は進化や変化(evolution)はします。これまでの歴史はそれを物語っています。
TOKYO TECHLABというウェブでは次のように言っています。
Digital transformation in education is the process of applying digital technologies in teaching, learning, and educational management activities. This includes improving teaching methods, upgrading learning support tools, and enhancing students' learning experiences, as well as those involved in training.
Digital transformation is not simply about digitizing learning materials or uploading content to online platforms, but it also creates new approaches in education. It enables personalized learning paths, increases interaction between teachers and students, and enhances the efficiency of school management. This helps create a flexible, convenient learning environment where students can access knowledge anytime, anywhere.
確かにそうかもしれません。多くは同感します。が、多くの危険が潜んでいる可能性があります。「柔軟で便利な学習環境をつくる」とあります。確かにそのように思われますが、コンピュータなどのデジタル機器に制限される不便さがあります。また、電気がなければ作動しません。故障はありえます。知らないうちにネットワークが制限され、ある情報が届かないということもあります。文字や図を描くのに手を使わなくなる、あるいは、それを行う動作や運動が変わるなどのことも知らないうちにおきます。人間が培ってきた動作や運動が意図せず退化することもあります。
小学生や中学生が、タブレットを用いて学習している様子を見て、ちょっと危惧しました。もちろん学校活動の中でタブレットばかり使っているわけではないので、その心配はおそらくないでしょうが、Digital transformationばかりがビジネス的な観点から教育の中に広がるのは問題のような気がしました。
The Future of Education: 2035 Trends
Top 5 Digital Transformation Risks & Challenges
Digital transformationは確かに起きていますが、それをすべてよしとすることは危険です。問題は必ず起こるので、人は今まで通り、自分の脳を信じて、考えたり行動したりすることを続ける必要があるでしょう。失敗したら「アウト」とならないように余裕を持つ必要もあるでしょう。
そんなことを考えました。
デジタルは 寒さ暑さも デジタルか
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