What's the Difference Between Sex and Gender
性というのは生まれつき持っている質のことです。英語では、sexやgenderとしてよく使われています。日本語の「性」はそれだけではなく、性質、性格、生まれ持った性などの意味を広く持ちます。いわゆる男女などの営みは、いろいろな表現がありますが、日本語では「セックス」という表現で言われるようになりました。次第に、性はセックスの意味が強くなったような気がします。Sexは英語ではオスとメスという生物学的な意味です。
幼い頃は温泉町に育っていたので、公衆浴場は温泉で、男女がいっしょだったような記憶があります。いつの間にか男女は別となり、女性は裸を見せるものではなく、赤ん坊にお乳をあげることも人前でははばかるようになりました。小学校に入ると、男女別は当たり前になり、中学校に入学する頃には男女を意識するようになり、それが当たり前のようになり、男女の役割が自然に植え付けられたように思います。今でもそれは変わらないかもしれません。
このような意識は時代の流れにより変わるようです。テレビで裸が登場したり、いかがわしい内容などが、ふつうに放送されていた時代がありました。今とは質が違いましたが、そんなものかなと思い不思議にも思いませんでした。「いかがわしい」という基準があるならば、私には今の方がもっと辛辣な気がします。そこにあるのに誰も何も言わないというような陰湿な感じです。たとえば、インターネット上にはそのような情報が溢れています。ソーシャルネットワークも然りです。アニメやマンガやゲームの世界がどうなっているかは知りませんが、狭い世界のこととして野放しになっているかもしれません。
実際は知りませんが、「パパ活」などと言われた売春も、男女問わず行われているようです。性を売りにすることが悪とは言えず、場合によっては、それも生活のための認めるような風潮もあります。これらはマスメディアからは一応排除されていますが、世界中で静かに進行しているような気がします。というのは私の誤解なのでしょうか?
Behind Japan's Rising Sex Tourism
このビデオは恐ろしいです。本当なのでしょうか?これを止められない社会はどうかしています。
しかし、この流れとは逆に、男女などにかかわらず、肌の接触や露出を制限するような雰囲気が日本はとても強いような気がしてなりません。肌を露出し売春するという形態ではないようです。マスクをする、フードをかぶる、水着は昔風の肌を覆うものを着用する、夏でも長袖を着る、強い匂いや汚いものを嫌うなど、さまざま事情があると思いますが、人と人との接触を嫌う傾向がありますが、人によってはこのようなことを平気にやってしまうということです。それでも、ふつうの男女の付き合い方は、ハラスメント意識が強くステディな関係でない限り、すぐには深くはならないという傾向は変わらないようです。しかし、このような風潮は昔からありました。今に始まったことではありません。
他の国はどうかと言えば、人にもよりますが、まだ、肌の露出は多く、人目を引くような格好をする人もいます。男女の区別はなくなってきていて、かなり自由です。基本的に、いわゆるカジュアルなスタイルが市民には定着しています。もちろん社会的なマナーはありますが、特に気になりません。現象としては、世界中同じような流れですが、日本の場合は、性については少し不思議な考え方をしているような気がしてなりません。
たとえば、日本の痴漢行為や盗撮は、他の国とは微妙に違います。日本の独特な隠そうとする性の考え方と関係しているような気がします。ふだん接触や露出が少ないので、機会があればそのような行為をそそられるのではないでしょうか?売春が見えないことによって、かえって変な幻想の中で行われ、それを悪い大人が利用しているという構造が考えられます。
明らかに犯罪行為は罰せられる必要がありますが、男性女性の区別もなくなるとともに、さらに不思議な空間を作ってしまう可能性があります。私は、もう少しおおらかな関係性を築き、一人ひとりの性(単にsexではなく)を大切にして、心地よい生活が互いにできる社会に向かうことが大切なのではないでしょうか。
はこべらや 自由にしよう 性と姓
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