2025年4月1日火曜日

April fool's day   2025年4月1日(火)

April Fools' Day for Kids | Homeschool Pop

 最近、エイプリルフール(April fool)という言葉は聞かなくなりました。世の中がだいぶ変わり、下手なことは言えない雰囲気が蔓延しているように思います。その点から「お笑い」の質も、「しゃれ」や「ジョーク」の質も微妙になっています。というよりは、私個人の問題かもしれません。テレビのお笑いやバラエティなどはほぼ見ません。寄席も行きません。行く気がしないのです。先ほどで今日が4月1日で、April fool's dayということも忘れていました。世の中は、たぶん違うように動いているのでしょう。

さて、4月1日は新年度の始まりで大学やその他の学校を卒業した人にとっては、うれしくもあり、悲しくもあり、という日のようです。昨日がその日に当たった人も多いようですが、行事は人生の節目としてあった方がよいのでしょう。それが4月1日と重なっているので、昔から4月1日は私にとってはあまり意味のない日だったと思います。「嘘」をついて良いと言われても、つく場所がない。小学生か中学生の頃は少しふざけて言っていたような気がしますが、そんな平和な日々は少なかったと思います。

英語では、prank(悪ふざけ、いたずら)を意図する嘘をついていい日ということです。Merriam-Websterの辞書によれば、類義語は、trick, joking, adventure, escapade, experience, gag, caper, antic, practical joke, game, kidding, stunt, time, knavery, roguery, rag, performance, capriccio, frolic, waggery, feat, shine(s), shavie, hoax, dido, jest, hijinks, play, lark, monkeyshine(s), deed, teasing, horseplay, tomfoolery, skylarking, mission, roughhousing, ploy, ruse, rowdyism, high jinks, gambit, deception, maneuver, trickery, subterfuge, fooling, stratagem, whim, shenanigan(s), whimsy, whimsey, deceit, delusion, fraud, caprice, vagary, hanky-panky, conceit, wile, sham, fancy, hoodwinkingとあります。ニュアンスは違いますが、この中にmischief(いたずら)はなく、prankは悪気があまりない表現のようです。

フェイク(fake)ということが最近はソーシャルメディアで問題になっています。つまりApril foolは悪気のないいたずらであって、fakeとはならないはずです。が、私の感覚では「嘘」はよくない、 April foolは面白くないとなってしまいます。最近では、メディアでもなんでも、ファクトチェック(fact check)ということが重要になってきて、間違いや嘘には厳しい社会になっているように感じます。それは確かに正しいことで必要なことだと思います。それで世の中がよくなっていけばそれでよいと思いますが、私にはそれでは良くならないだろうと思います。トランプやイーロンマスクのような人が出てくる、兵庫県知事の例もかもしれません。どこかでApril foolのようないたずらを許容し、和む雰囲気が必要なのではないかと思います。しかし、私はApril fool's dayには興味はありません。


四月です 寒さ厳しく 新たな日




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