2025年5月26日月曜日

Tattoo / 刺青 2025年5月26日(月)

刺青あるいは入れ墨は、現在の日本ではあまり好まれない印象が強いですが、歴史的にも世界的にも必ずしも悪いものではないようです。英語ではtattooですが、それほど悪いイメージもないようです。若い人がタトゥーとして気軽にファッションで取り入れるのもよくわかります。私の世代のイメージは良いも悪いも半々です。イレズミ=ヤクザというイメージもありますが、職人さんなどはふつうにしている人もいたように記憶しています。現在は、社会的にタブーとされていますが、時代は着実に変わっていると思います。社会的にある程度偏向した見方をしないようにした方がいいと考えます。

タトゥーはファッションで、服装や化粧など、自己主張をするための一つです。ピアスや髪型などと同じで、社会に対する姿勢を表すもので、社会はそれは認める方向でよいでしょう。問題は、それが反社会的で多くの人に受け入れられないような行動は問題で、それは受け入れることはできないことになります。それとタトゥーは関係がないのです。

しかし、タトゥーはそれぞれの文化と結びつき多様です。その多様性を理解しておくことは必要です。その意味で日本の入れ墨や刺青は、歴史と文化においてある意味を持っているので、タトゥーといっしょには考えないことが大切です。サウナでは刺青はお断りということも一律にはできない可能性が高く、問題の所在を明らかにして対応する必要が出てくるでしょう。外国から日本に来る人を外見で判断することは差別につながります。


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欧米社会と一緒くたにできませんが、私が訪ねる国や人は、タトゥーはごくふつうです。人に見せるためでも、威嚇するた目でもなく、宗教、ファッション、お守りなどのように多様な意図をもってしています。医療的な関係でそうしている人もいます。タトゥー自体は何も問題ないのです。タトゥーの背景にあることが問題で、その点を互いにきちんと理解し合うことが解決につながると思います。

日本の刺青(入れ墨)は特異な意味を持っています。一つには、堅気の世界ではないことの証明であり、極道の世界の人間であることを示すためです。それは日本だけではないですが、日本はそのイメージが強いのです。二つには、芸術性です。お祭りなどや非日常の世界で重宝されていることです。模様もそれを表しています。彫り師という芸術家はそれを追求します。それもタトゥーの一部の文化です。イレズミタトゥーをいっしょにすることは避けるべきでしょう。

私個人は、歳をとり、肌も艶がなくタトゥーを入れる必要もないですが、シミがいっぱいできるので、それをタトゥーで消すこともありかなと思います。できるのかどうかは知りませんが。現在はほとんど抵抗がないです。できる限り外見では判断しないようにしています。それでも、体質的に嫌いだなという人ももちろんいます。人は外見でどうしても判断してしまいますが、やはり人柄です。人柄が私には合わない場合は、特に接触しません。残り少ない人生をそんなことでは無駄にしたくないのです。

昔、ヤクザのお兄さんと仲良くなったことがあります。小学生の頃ですが、とても子供には親切で友だちとその人のところに何回か行って話をしたりご馳走になったりした記憶が微かにあります。指がなかったこと、イレズミがあったこと、親に注意されたことがありましたが、そのうちにその人はいなくなりました。温泉場だったので、そのような人も少なからずいたし、喧嘩しているのも見たことをあります。でも、だからと言って、その世界に入ることはなかったです。そのような反社会的な場所に入るのもイレズミも違う要因です。


タトゥーあり 清和の中で 微笑まし





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