2025年7月26日土曜日

Audrey Hepburn / オードリ・ヘップバーン  2025年7月 26日(土)

私は1954年に生まれました。その年には『ローマの休日(Roman Holiday)』が日本で封切られました。もちろん、私は見ていません。が、たぶん、その後テレビでそれを見ました。それより前に、たぶん、オードリ・ヘップバーン(Audrey Hepburn)というアメリカの俳優を知りました。が、Roman Holidayという白黒の映画は好きな映画の一つとなり、何度も見てきたと思います。さらには、Audrey Hepburnの映画はすべては見ていませんが、主要なものは見ました。彼女は63歳で亡くなりました。考えてみるとずいぶん早くに亡くなったんだなと思います。

Audrey Hepburnという人は美しいのはもちろんですが、かわいいさ、凛々しさ、強さ、可憐さなどなど、セクシーとかではなく、魅力のある俳優でした。Breakfast at Tiffany'sも大好きな映画です。この映画とRoman Holidayは、授業でもよく使いました。しつこさやいやらしさがないので、とても使いやすいからです。逆に言うと、教育的にはあまり意味がないかもしれません。それがまた私には魅力です。

War and Peaceという映画にも出ています。Leo Tolstoyの名作です。高校生の頃に本で読みましたが、内容はよくおぼえていません。しかし、映画はビデオやテレビで何度か見ました。筋はだいたいわかります。小説で読んだときは、あまり印象がなかったですが、映画でAudrey Hepburnが演じたNatasha Rostovaはとても輝いていたと思います。Audrey Hepburnがいきた時代も第二次世界大戦があり、その頃の生活や経験などのエピソードも知り、その後晩年にはソマリアなどにユニセフの活動で出向いたりしたのは、恋多き女性というだけではなく、やはり「生きた」軌跡を残した人だと思っています。

Roman Holidayの魅力は、プリンセスとしての貴賓のある姿と、そうではないふつうのお嬢さんという対比が、とてもよく描かれていて、ストーリーとしてもよくできている映画で、何度も見ても楽しめる映画です。英語も教材としては利用価値のある表現がたくさんあり、声もとても魅力的です。誰かがそれを真似しようとしても真似できない唯一無二(one and only)のものです。

考えてみると、すべての人は唯一無二(one and only)です。しかし、それが他の人にどの程度影響を与えるかは、その人の持っている特性と何をしているかとどう生きているかにかかっていて、さらに、それに加えて偶然の出来事とタイミングによるのでしょう。Audrey Hepburnを見ていると、そう思います。決して幸せであったわけではないでしょうが、自分を生きたのだと思います。私もそうでありたいと思います。


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