2025年7月1日火曜日

First of July / 7月1日 2025年7月1日(火)

今日は7月1日です。1年の後半に入りました。早いものです。私は今年で71歳になります。本日は私の人生をふりかえらせてください。私のようなふつうの人のふつうの人生でも、それなりに山あり谷ありでした。人生の最初の大きな出来事は、やはり小学校の入学です。私は保育園や幼稚園には行きませんでしたので、この日からが私の学校という場所との出会いでした。あまりよくおぼえていませんが、ガキ大将にある教室に呼び出されて子分になれなどと言われた記憶があります。実際かどうかは今となってはわかりません。私は拒否してその場を後にしたと記憶しています。

そのせいか、小学校4年生までは学校をサボった記憶がたくさんあります。嫌だったのだと思います。いじめられたという記憶ではなく、嫌がらせをされた記憶はあります。貧乏で汚かったからでしょう。温泉町だったので町のあちこちに共同浴場がありましたが、お風呂は嫌いでたまにしか行かなかったと思います。小学校5年生からは少しずつ記憶があります。この頃は漫画家になりたいと思っていました。本も読んだし、漫画も読みました。自分でノートに創作漫画を描いていたと思います。

中学生は剣道部で、試合で1年生で1番になり、あれやこれやと言われたのが嫌で、試合には負けるようにしました。2年生で理由は分かりませんが休部となり、科学部に所属し野鳥の研究をしました。3年生で剣道部が復活しましたが、特に熱心にはやりませんでした。高校は家から通える高校に行きました。下宿をする余裕は家が貧しくてできなかったからでです。高校は美術部で結構楽しかったですが、母校に愛着はありませんでした。その後1年浪人し大学に入りましたが、なんとなく生きていたように思います。

大学生くらいから人生が早く過ぎるのを強く感じました。面白かったからでしょう。教師という仕事は嫌でしたが、けっこう真面目にやっていました。一番の記憶は、1年間の長期研修に出られたことです。このときから研究のおもしろさを感じたのをおぼえています。大学というところで本当によく勉強しました。そのことがきっかけで、大学の職に就いたと思います。それからは人生も加速度的に過ぎて、大学院の修士・博士と学位も取りました。スコットランドでの博士課程は実に充実した日々で8年間があっという間に過ぎました。研究が面白かったのもありましたが、その頃に多くに人と会えたことがその後の私の糧になりました。

さいごの職場で英語科教員養成と教職課程を中心的に担当することができたのは、人生の中で1番の思い出です。成果も出せたし満足です。退職後もそのおかげでボランティアでいまだにそのプロセスの中で教育にかかわり続けられているのは、本当に幸せです。あっという間の70年と8ヶ月ほどの月日です。が、身体はボロボロです。が、後14年は生きることに決めています。願いはかなう。

夏になり ふりかえりながら 前を向く





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